2013年9月18日水曜日

Xperia Neo MT15iへのカスタムROM導入...をしようと思った話。

JBファームウェアのアップデートを行って快調なXperia SX SO-05D。
このまま契約から2年となる来年8月まで使えるかなと思いつつ、メインで使用している互換バッテリがだいぶへたってきていたので、純正バッテリ BA700を注文してみました。

Sony Ericsson BA700 Xperia Ray SO-03C 純正 電池パック(SO06) 簡易梱包品

このBA700はXperia SXだけでなくRay SO-03Cや日本では発売されなかったXperia PRO MK16x、Xperia Neo MT15x、Xperia Neo V MT11xなどでも使用されているもので、まだ入手しやすいうちにと確保しました。今回購入したのは純正としては4つ目。これくらいあればRazikoを聞き続けても一日はなんとかなるでしょう。

休日などでSXを酷使し、バッテリを使いまくったときは当然自宅に戻ってから充電となるわけですが、そのときはSXと合わせてほとんど留守番専用となっているXperia Neo MT15iを充電器として使用しています。 留守番専用というとおり、だいぶ前に公式ICSファームをベースにしたカスタムROMを導入してそのままの状態になっていたのですが、AOSP 4.3やCM10.2なども出始めたということで、久しぶりにROMの入れ替えをしてみることにしました。

1.状態の確認

まずはROMを入れ替えする前のファームウェアを確認。
公式ICSファームをベースにしたカスタムROM「TeamXperia ICS Tweaked v3.0」となっています。





















...とここまで書いて放置していたのですが、その後CM10.2を導入して過去のファームウェアからの導入手順と比較をしてみようと気が変わったで、そちらはまたあらためて。

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